2016年12月22日
タブレットで学習支援
株式会社イー・ラーニングさまから子ども達の学習支援としてタブレット3台をご寄贈いただきました。
タブレットの中には、学習支援教材が入っており、楽しく学習ができます。まだ、来て1日目ですが子どもたちは興味津々です。
今日は終業式で、明日から冬休みに入ります。子ども達がタブレットを使って学習意欲がわいてきたらと思っています。
タブレットの中には、学習支援教材が入っており、楽しく学習ができます。まだ、来て1日目ですが子どもたちは興味津々です。
今日は終業式で、明日から冬休みに入ります。子ども達がタブレットを使って学習意欲がわいてきたらと思っています。
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15:14
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2016年11月06日
爆音被害を訴える
11月5日に『ヘリ基地いらない二見以北十区の会』のみなさんのお招きで、普天間基地周辺の爆音被害状況を話に、4名で名護市にある丁間公民館に伺いました。会は1部、2部に分かれ1部は、衆議院議員赤嶺政賢さんの国会報告に続いて2部で普天間居場所づくりプロジェクトのメンバー4人が話しました。
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17:58
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2016年11月02日
2016年10月30日
10月30日の記事
10月30日(日)ハロウィンパーリーを開催しました。初めての子どもたち向けのイベントで来てくれるのか心配でした。一番乗りは、いつも来てくれるエレンちゃん。仮装をして来てくれ、記念に写真を撮りました。写真はプリントアウトし、そこに好きな絵を描いてもらいラミネートしてプレゼントしました。2番目に来てくれたのが、エレンちゃんといつも来てくれるレイカちゃん今日はお姉ちゃんのレイミちゃんを連れて来てくれました。レイカちゃん姉妹も仮装をしてきてくれました。遅れて来てくれたのが、ゆうとくんとりんくん仮装はしていませんでしたが、お菓子をとても楽しみにしていたようです。その他にも子どもたちが来てくれて、気づけば15名もの子どもたちが来てくれました。
大したプログラムを考えていませんでしたが、キャンディの袋詰めならぬパンプキンのミニバケツ詰めは盛り上がりました。
事前にスタッフがしたときは、13個でしたが、子ども達の平均は15個で、最高に詰めた子は18個。もちろん詰めたキャンディは、プレゼント。そのあと、事前に袋詰めしたお菓子をプレゼントしました。子どもたちの様子はとても楽しそうでした。パーリーは和やかな雰囲気で終わりました。
今回のハロウィンパーリーは、いつもご支援いただいている大阪の上野敏子さんがお菓子と鉛筆などを送ってくださいました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。今後も、季節の行事に取り組んでいきます。次は、クリスマスを企画。地域の教会の牧師さんを呼んでクリスマスのお話をしてもらいたいと思っています。またその時も、子どもたちにケーキやおもちゃなどのプレゼントが出来たらと思っていますのでぜひご協力ください。
大したプログラムを考えていませんでしたが、キャンディの袋詰めならぬパンプキンのミニバケツ詰めは盛り上がりました。
事前にスタッフがしたときは、13個でしたが、子ども達の平均は15個で、最高に詰めた子は18個。もちろん詰めたキャンディは、プレゼント。そのあと、事前に袋詰めしたお菓子をプレゼントしました。子どもたちの様子はとても楽しそうでした。パーリーは和やかな雰囲気で終わりました。
今回のハロウィンパーリーは、いつもご支援いただいている大阪の上野敏子さんがお菓子と鉛筆などを送ってくださいました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。今後も、季節の行事に取り組んでいきます。次は、クリスマスを企画。地域の教会の牧師さんを呼んでクリスマスのお話をしてもらいたいと思っています。またその時も、子どもたちにケーキやおもちゃなどのプレゼントが出来たらと思っていますのでぜひご協力ください。
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23:10
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2016年10月27日
当会が新聞で紹介されました。
先日、開催したお披露目&報告会が沖縄タイムスで紹介されました。沖縄では、現在「世界うちなんちゅー大会」が開催されその関連記事が多数並ぶ中で、取り上げられました。
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18:53
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2016年10月25日
ご支援のお願い。
普天間居場所づくりプロジェクトでは、広く支援を呼びかけるために、キャンプファイヤーさまhttps://camp-fire.jp/projects/view/12511を通じてクラウドファンディングにチャレンジしています。今までのクラウドファンディングとは少し違い毎月ご支援をいただく形となっており、目標金額に達成しなくてもいただける仕組みとなっています。皆さんから広くご支援いただけるように一口500円に設定しています。ぜひ、ご支援ください。なお、カード決済となっていますので、カードをお持ちでない方はご利用できません。大変申し訳ありません。
普天間居場所づくりプロジェクトでは、会員の募集も呼びかけています。年会費一口3000円からです。こちらはゆうちょ銀行振り込みで受け付けしています。会員になってご支援いただける方はぜひご協力をお願いします。
普天間居場所づくりプロジェクトでは、会員の募集も呼びかけています。年会費一口3000円からです。こちらはゆうちょ銀行振り込みで受け付けしています。会員になってご支援いただける方はぜひご協力をお願いします。
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21:43
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2016年10月24日
リベラルツーリズム
今日は、ジャーナリズムを学ぶ早稲田大学の学生さんをリベラルツーリズムのショート版にご案内しました。地域の方から話を聞きたいとのことで、先日普天間居場所づくりプロジェクトの会員になっていただいた方をお呼びして「そいそいハウス」でお話を伺いました。その方は、沖縄戦で両親を亡くされ戦災孤児として育ち苦労されてきたことから子や孫には、こんなつらい思いをさせたくないと語りました。また、今の普天間の爆音の状況を語り、この思いを辺野古や高江の方たちに味わってほしくないことも語っていました。普天間居場所づくりからは、丁度先週に戦闘機が爆音を鳴らし上空を飛んだ時の子どもたちの様子や沖縄の深刻な子どもの相対的貧困率は、単に地方だからというだけではなく、沖縄戦の歴史や基地の過重負担からきていることを話しました。さすがにジャーナリズムを学ぶ学生たちだけあって、真剣にメモを取っていました。時間が短く意見交換をする時間があまりなかったのは残念でしたが県外の若い学生さんと交流が出来たことはとても良かったと思っています。この交流を一回だけで終わらすことなく今後も続けていけたらと考えます。
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22:24
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2016年10月23日
たくさん来ていただき感謝です。
10月22日、「そいそいハウス」お披露目&普天間居場所づくりプロジェクト活動報告会を開催しました。普天間居場所づくりプロジェクトは、5月5日に結成し、7月21日に子どもたち向けの「そいそいハウス」開所式は行いましたが、大人向けのことはしてきませんでした。今回ようやく行うことが出来て、私たちの理念をお話しすることが出来ました。会は2部制で、1部は活動報告と硬い雰囲気でしたが、2部は食事をとりながら交流を深めました。近所のおばぁたちが来てくれ、戦時中の話など懇親会で聞くのはもったいない話をきかせていただきました。
今回の会で皆さんに好評を得たのが私たちのグループのロゴです。2種類あり丸いロゴは『平和と人権』バージョン、アニメチックなものは『居場所』バージョンと事業ごとに使い分けている。
両方ともロゴに込められた思いは同じで、両方に松が描かれ普天間の文字に人間が浮かび上がっていいます。これは、松はかつて普天間に『じのん(宜野湾)なん松(並松)』と呼ばれる風光明媚な松並木がありましたが、米軍基地建設で伐採され今は一部しか見ることができないことを表し、文字の人間は、軍事基地の街ではなく人間が住む街であることを表しています。参加者の皆さんは非常に感動していただきました。
会は終始和やかな雰囲気で、予定していた終了時間9時を過ぎても話が止むことがありませんでした。とても雰囲気の位階が出来たと思います。く
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23:42
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2016年10月20日
10月20日の記事
ここ数日、普天間の爆音が激しいです。戦闘機が空を飛びかっています。鼓膜を破りそうな爆音に子どもたちは怯えています。今日も、『そいそいハウス』で楽しく遊んでいるところに突然の大爆音が鳴り響き遊び声をかき消してしまいました。子どもたちの様子は、耳を塞ぎ怯える子や爆音に発狂して、外に向かって大声で奇声を上げる子までいました。落ち着くようになだめますが、興奮はしばらく収まりませんでした。これが普天間の子どもたちの日常の様子です。街の上を飛ぶ飛行機は、子ども達の安心安全をも奪っています。子どもの学習権や自由に遊ぶ権利をも奪っているのです。
昨日、一人の子どもに学校での様子を聞くとその子が『大きい音の飛行機が通ると学校に行きたくない』と答えていました。子ども達が通う小学校は、普天間基地の真横にある学校です。防音設備があるものの全く防げるわけではありません。しかし、普天間の子どもたちの一つの現実として、成長とともにこの状況になれてしまうということがあります。それは、あきらめに似たものです。このブログを通して少しでも普天間の子どもたちの状況を知ってください。ブログでは、基地と子どもたちの様子も発信していきます。
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22:13
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2016年10月19日
10月19日の記事
子どもたちが「そいそいハウス」に帰ってくるとまずは、宿題から始めます。とくにこちら側から促したことはなく、子ども達が自主的に宿題をします。今日は、宿題をしながらジャスティンビーバーの歌を歌ったかと思えば、かえるの歌も歌いだす。本当にぎやかな子どもたちの様子です。しかし、この子どもたちの笑顔の裏には、それぞれしんどさを抱えています。そいそいハウスに来る子どもたちの多くは母子家庭でその中には、ダブルの子ども達もいます。そいそいハウスでは、しっかりとこの子どもたちの育ちを見守り寄り添っていくことが大切だと考えています。
Posted by そいそい at
23:17
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